セイミツ工業の迫田さんと発足した「良〜スポーツゴルフ部」。年明け1発目のラウンドは、夫も巻き込んで「鹿沼カントリークラブ」にリベンジ。
グリーンまわりが良ゲーよりのクソゲー感あるホールもあったりと、とにかく難易度が高いコースなんだけど、今回は南IN〜の黄金コースに挑戦。


前半はそこそこだったんだけど、後半の失速ぶりがやばい……。というか最終で大叩きして終わったまである……。
腰を引くスイングは吉と出たか凶と出たか
言い訳タイムをすると、前日寝付けなくて1時間も寝てない状態での参加だったので、後半失速するのは仕方ないよね〜という感じだった。自分でも腰が切れないのが見る見る分かってきてて、もはや早く終わってくれ状態だった。
ただ、前半は前回の教訓を生かして右腰が前に出ないのを意識したスイングを心がけた結果、いい感じで狙った方に飛んで行く球が多かった!


この右腰を気にするのは引き続き課題として、あとはなんだかトップがめちゃめちゃ深かったらしいので、その辺も課題に入れなければー。
と、ここまでは良かったんだけど、やっぱりパターが絶望的。なんと50パットというとんでもない数値をたたき出してしまった。グリーンが難しいというのも大前提であるんだけど、やっぱりロングパットになると全然寄せられない。そしてショートは大胆にオーバーとか、基礎がなってない感がすごい。
ドライバーとかアイアンのスイングはいろいろ動画を見て勉強するけど、そういえばパターって何も基礎やってないなーと今更感じてきた。なんとなく我流でなんとなくしっくりくるのをやってる。だから、はまればはまるけど、はまらなかったら泥沼というアンバランスがでちゃう。
やっぱりパターはレフティーかーとさらなる沼に入ろうとしている……。
まあでも仕事で関わった人たちとこうやってゴルフをして、また新しい仕事につながるっていう流れがとても健康的で楽しい。どんどん親交も深くなってくるしね(^-^)v
鹿沼カントリークラブ総評
なんといっても45ホールもあるのは魅力だけど、2グリーン仕様なので全体的にグリーンが小さい。それでいて傾斜がトリッキーなのでグリーンまわりが本当に難しい。難しいと言うより、理不尽さも感じるホールも……。
施設は全体的に古いためロッカーは小さく、パウダールームも横並びなのでその辺は残念ポイント。コンセントはあったので、自前のドライヤーは使えるのはいいね。ただシャワーの勢いは完璧すぎるほど強くていい感じ!
ランチは月・火・水のみ「日本紀行バイキング」というバイキング形式になっている。品ぞろえが多くてすごいんだけど、私はバイキング苦手なので普通のメニューの方がいいかな……。

価格が安いのでとにかくいつかは攻略してやりたいコースといった感じかな。