【ラウンド記録】シャフトをLからSRに変えたお試しラウンド——JGM霞丘ゴルフクラブ

6月のゴルフははじめての午後スルーラウンド。茨城県の「JGM霞丘ゴルフクラブ」に行ってきた。ゲーマーにとって早起きは超難題。毎回ゴルフに行く時は、夜ちゃんと眠れるかという不安からはじまっていたんだけど、今回は11時30分スタートということで、かなりのんびりできたのはでかい!

今回は70bpmというリズム感でのスイングと、新たに導入したメンズクラブでの初ラウンド。これが吉と出るか凶と出るかというところなんだけど、まあクラブはまだ全部そろっていないのでお試しという感じのラウンド。

▲大叩きさえなければ100切れたんじゃないかという成績に!

レディースクラブからメンズクラブへ

ゴルフをはじめた当初は、レディースの一番柔らかいシャフトのLを使っていたんだけど、オノフの試打会にいったら「今後のことを考えたらLよりAシャフトの方がいいと思う」と、オノフのスタッフさんにおすすめされ、いわれるがままにLよりも固いAシャフトでクラブをそろえはじめたんだよね。

特に不自由していないし、なんといってもデザインと紫のカラーリングが神がかってて、むしろ非の打ち所がないクラブではあった。

▲左がレディースのユーティリティーで右がメンズ。黒い!

そんなある日に出会ってしまったのが、いつぞやのメンズクラブ。YONEXのいわゆる飛び系アイアンだったみたいなんだけど、レディースのクラブと同じように降っているのに飛距離が全然違う!

このあたりから、じわじわとメンズクラブに興味を持ち始めていて、またまたオノフの試打会があったので、今度はメンズのクラブを振りに行ってきた。

そしたら、「いやー、めっちゃ飛びますねー。こっちも打ってみましょうよ」と、ノリノリのスタッフさん。自分でもビックリするくらい飛距離でていて、なにより弾動が全然違ってた。

ということで、オノフのメンズクラブでもある赤オノフを新調。とりあえず、アイアンとユーティリティー、ウッドを購入してラウンドに挑戦。ドライバーは、そもそも最近使っていなかったのと、夫がおすすめして買ってきてくれた中古のメンズドライバーがあったので、そちらを使うことに。

▲キャロウェイのMAVRIK。なんだかいい感じ

赤オノフのセットはRシャフトにしたんだけど、ドライバーはまさかのSRシャフト。こんなの振れるのかよと思っていたけど、意外と振れた。

▲めっちゃ飛んでる!(笑)

夫曰く、レディースの柔らかいシャフトのせいで弾が暴れていたっぽくて、確かにメンズクラブに変えたら弾動がかなり素直になった気がする。

ただし距離感……

ウェッジがまだ届いておらず、アプローチは全部AWでカバーしつつ、SWはレディースで代用ということもあり、グリーンまわりの距離感がバグりまくり。練習したんだけどなぁ……。

ということもあって、なかなか苦戦はしたもののパーもいくつか取れたし、なにより飛んだ!

あとはコースが全体的に距離短めだったのもあって久々にそこそこな成績が取れたのかもー。早く白ティーでまわりたい……。

JGM霞丘ゴルフクラブ総評

コース
7
水回り
5
脱衣場
3
設備・運営
5
価格
5

距離は短いけどグリーンが難しめで、戦略性のあるコースだった。あとは距離が短いこともあって、比較的きれいにまとまったラウンドができたのはうれしかったなー。レギュラーティーは青ティーだったのと、レディースティーとはいえ、ほとんど白ティーと同じ飛距離なのも面白かった。あとは、ショートが2連続なのははじめてかもー。

最近、建物をリニューアルしたらしく全体的にきれいだったけど、お風呂場は狭くてイマイチ。今回はほかの組で女子がおおかったこともあって、お風呂場も混雑してた上に、ドレッサーが横並びで超狭いので使いづらかった。コンセントは合ったので自前のドライヤーは使えそうだけど、混んでたから髪は洗わず汗だけ流して帰った。

お風呂は割り切って温泉に行くとかだったらリピありかなー。