2026年度1月の振り返り。毎年思うんだけど1月ってめちゃめちゃ長く感じるというか、1日1日がとても有意義な感じなんだよね。なんでだろう。ゴルフができずにプライベートは部屋のリニューアルしかしてない感じだけど……。
初現地取材の「東京eスポーツフェスタ2026」
今年で7年目になる「東京eスポーツフェスタ」。東京都が主催となって開催しているeスポーツのイベントなんだけど、私自身が取材に行く機会はなかったんだよね。今年は多摩で開催されたプレイベントを取材した経緯もあって、実際に生で見てみたいと思って取材に行ってきた。

3日間開催期間があったうちの1日だけしか取材していないので、肌感でしか語れない部分はあるんだけど、やっぱり「東京eスポーツフェスタ」というのは、どちらかというと子ども向け、あるいは広義的なeスポーツファンをターゲットにした方がいいのかなと感じた。
「東京都知事杯」が手に入る競技大会は出場選手にとってはうれしいことなんだけど、賞金ではないからね。そう考えると、出場して名誉が得られるということにフォーカスして若手選手の育成の場というか、そういう感じにするのはいいことだなーと感じた。
実際に『太鼓の達人』はそういった盛り上がりを肌で感じられたし、逆に『スト6』は「なんか違う」感が心の中に渦巻いていた。そういう自分の中のモヤモヤを回収するための記事を作成中なので、今月中に形にしたいなー。



毎年恒例「日本eスポーツアワード2025」
年に一度の祭典「日本eスポーツアワード」が今年もパシフィコ横浜で開催された。eSports Worldの編集長としてプレゼンター、取材班として参加してきた。

今年は特にニュージェネレーションにフォーカスした記事を書いたけど、若手がどんどんスターになっていってくれたらいいなーという思いを込めた内容となった。やっぱり、レジェンド級のプレーヤーを引き継ぐ、新たなレジェンドって界隈を盛り上げるためには必要だし、新たなファンを引き寄せるには、魅力のある選手の存在って大きいからね。

イベントとはまったく関係ないんだけど、控え室でウメハラにあいさつさせてもらったのが個人的ハイライトだった。名刺を渡しながら、「実はエックスのプレーヤーでして〜」みたいな流れから、『スパ2X』の話ができたのがうれしかった。
というのも、『スパ2X』で本格的に立ちスパコンキャンセルを練習しはじめたのがウメちゃんがきっかけだったから。んでもって、それをどうしても伝えたかったんだよねー。
『スパ2X』のスパコンキャンセルはキャンセルする技を入力する前に、あらかじめコマンドを半分まで入力しておかなければならない仕様なので、しゃがみ技からキャンセルして出すのが常だった。真空波動拳なら、中足にキャンセルする際はコマンドなら「↓↘→↓中K↘→小P」みたいな。
だから当時は物理的に立ち攻撃にキャンセルするのは無理というか現実的じゃないと思ったんだよね。
月日が経って、何気なく『スパ2X』の配信(「SF2 Battle of The Gods!」)を見ていたとき、試合の合間の何気ない時間に、ウメちゃんが試合前の操作チェックかなんかで立ちアッパー真空波動をやってるのを見て、「えっ、これ狙って出せるの?」って衝撃が走ったのを今でも覚えている。
そこからコマンドを分解して「↓↘→↓↘N大P→小P」ってコマンドなら立ち状態からキャンセルができるって理解して、いろんなキャラで立ちキャンセルを楽しめるようになったんだよね。
そんな話を控え室でしつつ
「えっ、でも太刀川さんやってなかったの?」
「太刀川さんはやってなかったかなぁ。私が太刀川さんをすごいと思ったのは、当時のタイミングで中足にキャンセルしてナイトメアを出していたことでしたね。私は妥協してしゃがみ中Pでしか出せなかったので」
「中足かぁ……なんか難しかったっけ」
「いや、中足だとコマンド入れっぱにしちゃうと、ナイトメア出ちゃうんでキャンセルするなら真下までに入力しなきゃいけなくて……」
「あー、そっかなるほど」
みたいな。一瞬ゲーセンの記憶がよみがえりそうになる会話が、「日本eスポーツアワード」の控え室という全然関係ない場所でできたのは感慨深い(笑)。
そしたら、その話をまさかウォチパでしてくれていたみたいで、その話をあとからアフターパーティでときどに聞くという。
でも本当にすごいよね。ゲーセン世代のプレーヤーがいまでも現役プロ選手として活動しているって。フィジカルもそうだけどメンタルコントロールとかどうしてるんだろう。
いつか『スパ2X』の対戦したいなー。現役の時に対戦してみたかった……。
「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2025」はREJECTが優勝!
んでもって1月の最後の日曜日は「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2025」のグランドファイナルですよ。そんな流れでREJECTが優勝したもんだから、なんともまあ「すごい」としかいいようがない。「日本eスポーツアワード」での会話もあって、ウメちゃんには勝ってほしい気持ちが強くて、ボンちゃん相手に勝利したのを見てホッとした。というか1戦目は負けちゃったけど、2戦目でウメハラらしい大胆な前歩きとか、強気なプレーが見られた。
そんな試合後のインタビューがアップされているので気になる人は読んでみて。記事は宮下さんが書いてくれました。私は写真だけ担当。

まとめ
1月から大きなイベントがめじろ押しだったeスポーツ界隈。2月からは『VALORANT』の国内リーグがはじまったりと、また新たなシーズンがはじまるタイトルも増えてくるね。花粉も騒ぎ出したから体力付けなければー。


