もう毎年「今年の夏は暑い」っていってるんじゃないか説の8月。今年は40度超えも当たり前になってきて、もう外に出ると死ぬ時代がすぐそこまで来ている気がする……。
そんな8月だけど、eスポーツ界隈では大会がめじろ押し。サウジアラビアでは超巨大な「Esports World Cup 2025」が開催されたり、『VALORANT』も『スト6』も、『Apex Legends』もはじまったのかな。まあとにかくオン、オフともに盛り上がりがすごい。
久々の『VALORANT』オフ取材
8月23日(土)〜24日(日)に開催された「VALORANT Challengers Japan 2025 Season Finals Grand Finals」。ここ最近は訳あって会場に取材に行くことも少なくなって、ライターさんにお任せなジャンルになりつつあるんだけど、今回はどうしても行かなければならない私なりの理由があって行ってきた。
ひとつはcrow+takej出場。
元Absolute JUPITERの選手で、現在のZETA DIVISION初期メンバーでもある彼らが、なんとショーマッチとして大会に出場。偶然見たtakejの配信アーカイブで「実は、このショーマッチ、Absoluteのメンバーが集まる予定だったんだよね〜」みたいな話をしてたんだよね。
そんな胸熱な話聞いちゃったら、ますますふたりに話を聞きたくなるわけじゃない。ということで、ふたりに取材を申請て久々にインタビュー。

当時は勝ったときはいいけど、負けたときのインタビューがしんどくてね。選手もしんどいけど聞き手もしんどい。そんな環境の中crowくんって、それでも答えてくれるんだよ……。神だろ。
takejは謹慎処分があってしばらく『VALORANT』ができなかった時期があるんだけど、その間何してたのっていう質問に嫌な顔せず答えてくれた。というか、彼なら絶対大丈夫みたいなオーラが出てたんだよね。

まー、そんなふたりがそろってインタビューしてくれる機会なんてそうそうないということで、ショーマッチが終わって、ウォッチパーティーがはじまる間の短い休憩時間にわざわざ集まってもらってお話を聞かせてくれた。本当にありがとうーーーー。めっちゃ聞きたいこと聞いちゃった(笑)。
記事はまいるさんが書いてくれたのでぜひ読んでね。というかすでに反響がやばい。

もうひとつはJoxJo。
前回Split 2でも優勝したRIDDLE ORDER。その瞬間を会場で味わうことができなかった。今回もしRIDDLE ORDERが勝ったとしたら、絶対に話を聞きたいことがあって、それを聞こうと取材をエントリー。結果的に、時間が足りずに聞けなかったんだけど、それでもJoxJoとSeoldamという国内で無双している韓国勢の強さが垣間見えたインタビューになったんじゃないかなーと思ってる。

JoxJoって絶対フィジカル強化してるよね。撃ち合いがめっちゃキレッキレになってきている気がする。ちなみに、ここ直近のオフライン大会の優勝を決めたラウンド。全部JoxJoが最後に決めてるの知ってた?
私の怒濤のスピードで消えていく記憶力でも脳裏に焼き付いているこのシーンたち。
■VALORANT Challengers Japan 2024 Split 2 Playoff Finals Day 2
■VALORANT Challengers Japan 2025 Split 2 Playoff Finals DAY 2
■VALORANT Challengers Japan 2025 Season Finals Grand Final
最後はMintyのカバーという形だけれど、RIDDLEの優勝の瞬間にいつも関わってるの胸熱だろーと。本人にも「知ってた?」って聞いたら「えっ、そうなの? 運が良かっただけです」って謙遜してたんだけど、いやはやすごいですわ。
今、国内のVALORANTシーンで1強ともいえるRIDDLE ORDER。それに続くのがFENNEL。そしてNOEZ FOXXみたいな形。一昔前では、Absolute JUPITERとCrazy Raccoonの因縁対決に、REJECTやSCARZが絡んでくるみたいなそういった形になってきているね。ここに、かつてのNORTHEPTIONみたいなダークホースや、新顔が現れるのかというのが来年の楽しみではあるんだけど、どうなるのかVALORANT。
そしてもうひとつはBlackWiz。
元NORTHEPTIONの顔とも言える彼が、VARRELに移籍。新境地で活躍を期待していたのに、まさかのVARREL VALORANT部門が解散。そのあとさらにまさかのまさかでNOEZ FOXXに移籍。
NOEZ FOXXといえば、「沖縄に行くために」騒動で一悶着あったチームですわ。正直、勝手な親心で心配してはいたけれど、そんなのは杞憂にすぎなかった。オーナーのふぉいさんがマジでアツい。なので、もし優勝したらふたりに話が聞きたかった。そんな淡い期待を込めてエントリーしたんだけど、FENNELに負けちゃってねー。

「優勝したらふぉいさんと一緒に話聞きたかったんだよねー」って伝えると「あれ、申請してくれたの井ノ川さんだったんですか!」って、申請は本人たちに届いていたみたい。「決勝まで勝ち上がったら、JoxJoとグータッチじゃなくてハグしたかったのに……」と悔しさを語っていたWizくん。

そんなこんなで私が会いたい人に会いに行った感はすごい。そんな中、ふらっと歩いているので声をかけることができたJUNiORさん。

EVCの頃から会場でお見かけする機会はあっても、ほかの人と話していたり、忙しそうだったりとなかなか声をかけづらかったところに訪れた1on1タイムですよ。あまりにうれしくて、オタク特有の早口で何言っているのか分からない状態で話しちゃったんだけど、それに突き合ってくれるJUNiORさんさすがですわ。
彼に話を聞きたいと思ったのはこの話を聞いたときからで、単純にゲームの話してるだけで絶対楽しいはずなんだよね。もう普通に一緒にゲームしたいレベル。
またゆっくりお話しましょうという言葉を真に受けて、次回を楽しみにしちゃう私であった。
それにしても、今回はプレスルームがしっかり確保されていたり、電源があったり、Wi-Fiが飛んでいたりと、取材陣にとっては快適な環境だったんじゃないかな。時間はタイトだったけど、ステージの上にも上がれたみたいだし。
あっ、そうそう久々にYossyさんに会えたり、梅崎さんに会えたり、思いがけない出会いがあるのもオフライン会場のいいところ。
ストリートファイターリーグがはじまったぞ!
もう世界レベルで大盛り上がりの『スト6』。国内プロリーグの「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2025」がいよいよ開幕。今回は、カプコンさんのご厚意で、試合後のメディアインタビューに参加できることに。
リーグは原則毎週火曜日と金曜日の夕方から開催されるんだけど、MVPに選ばれた選手のインタビュー記事を公開した。



サムネイルも作りました。高木くんだけ、デザインで入れ込んでいるプレーヤーネームを漢字にした。彼のユニフォームがそうだったから(笑)。あれ、彼のこだわりでもあり、彼のアイデンティティーなのを前回のインタビューで聞いたときに感じたので、これは生かしたいと思って漢字にしてみた。
まあただメディアのインタビューには思うところがあって、ちょっと参加は控えるかも。やりたい気持ちとできない気持ちの錯綜がひどい。
担当した攻略本が発売されました
そうそう。執筆に携わった『牧場物語 Let’s!風のグランドバザール』の 公式ガイドブックが発売されました。ゲームと同発本ということもあって、攻略網羅とはいかないけれど、それでも読み応えはあるんじゃないかなー。おかげさまで、Amazonゲーム攻略本ランキング1位みたいだし、総ルビなので小さなお子さんに読んでもらえたらうれしい。もちろん、大人も楽しめます!
まあドタバタしてたけど8月はこんな感じ。すでに9月ははじまってるけど、これもまた怒濤なのかも知れない。




