自分自身ではあまり気にしていなかったんだけど、グリップがズルズルになっていたっぽいので、二木ゴルフで一新した。林家こぶ平が「にっきごるっふ〜♪」とか歌ってたCMを子どもの頃見ていたあの二木ゴルフで買い物をする時が来るなんて誰が想像できたでしょう(笑)。
ああいうゴルフショップって楽天とかのネットショップに比べると高いイメージしかないんだけど、場合によってはサービスも充実していてお値段もお買い得なものがあるんだよね。
今回のシャフトも工賃込みで1本2,000円。グリップ代が1,650円と考えると工賃もお得でとてもいい感じ!
7年前越しの進化はすごい!
ゴルフをはじめたのが2017年なので、7年越しのグリップ交換になる。今回のグリップは2021年モデルなので、厳密には7年越しではないんだけど、それでもテクノロジーの進化を感じるグリップになってた。
まあ前回から交換してなさ過ぎっていうのもあるので、単純に新しいからグリップ感がすごいっていうのもあるんだろうけど、割にしっとり手になじむタイプのグリップ。NO1グリップに似ている感じ。
ベランダに置きっぱなしのLシャフトの7番アイアンと比べてみたら、もはやグリップというより単なる鉄の棒みたいな感じでつるっつるになってた(笑)。
デザインもかわいらしいので、心機一転でゴルフを楽しめそうな気がするー。とはいえ、最近スイングが見違えて成長したと思ったら、急にシャンク祭りになってしまい、ちょっとふてくされモード入っているので、なんとかシャンクを克服したい……。
今年こそ白ティーデビューできるようにがんばらねば。